複製権
複製権とは著作財産権(狭義の著作権)の一つで、印刷、写真、複写、録音、録画その他の方法により、著作物を複製する権利、また無断で複製されない権利です。
不正なコピー・複製から守ることは著作権の最もイメージしやすい例だと言えますが、著作権は権利の束であるため他にも様々な権利があります。
複製とは著作物が紙に書かれていたり、録画されるなどして固定されている状態のことを言います。内容を多少加筆したり、修正を行ったりしても、既存の著作物の内容や形式を感じられる部分があれば複製といえます。既存のキャラクターを絵で描いたとき、それが本質的特徴を感得できるものであれば複製権侵害になります。一方、元の著作物の本質的特徴を感得できる新たな著作物を創作した場合は翻案にあたります。
アップロードやダウンロード 、ハードディスクへの保存、バックアップ、MPEGからDIVXなどへの、ファイル形式の変換・圧縮、なども複製に当たります。

